仕事ができない新卒が覚えておくべき!単純明快なタスク管理を行うための4つの簡単な方法
仕事できないやつ大体タスク管理できてない、どうもむろまつです。
みなさん、仕事でのタスク管理どうしていますか?
新卒の内は、簡単なタスク管理でも難しく感じてしまいますよね。
時間内に間に合わなかったり、先輩からの業務を忘れていたりすると、
「言われたこともできないのか」なんて上司に怒られたりします。
そんな現状を打破するべく、新卒の私が行っていたタスク管理に関して
簡単に行える4つのポイントをお教えします。
この4つのポイントを抑えることで、僕自身、タスク管理がすごく上手くなりました。
実感としては、以下の2点を感じました。
・タスクを忘れることが無くなった
・期日が過ぎる前に相談することができるようになった
では、実際に4つのポイントを見ていきましょう。
タスク表は1枚の紙にまとめる
基本的なことですが、できていない人が多いです。
タスクに関してのメモをふせんに書いたり、小さい紙に書いていたりすると、
ふとした時にその紙を失くしてしまうこともあります。
また、タスクを思い出そうとする時にいろんな紙にメモしてあると、そのメモを探すだけでも、時間がかかってしまいます。
つまり、このポイントのメリットとしては、
タスクに関してのメモを探す時間を短縮できる
メモを失くす心配がなくなる
ことが挙げられます。
先輩から業務を受けた時は、すぐにメモする
どんな業務でも、すぐに行わない場合はメモを取ってください。
例えば、書類のコピーという簡単な業務でも、あとからやろうと書類立てに立てかけていると、いつのまにか忘れてしまうことがあります。
そういうことを無くすために、先輩から業務を受けた時は、
タスク名・依頼者名・期日
をしっかりと1番であげたタスク表にメモしてください。
タスク表を見直す時間を設ける
タスク表に書くのみでは、タスク管理の意味が半減してしまいます。
というのも、期日までにタスク表を見直す時間がなければ、忘れていた場合、
結局書いてあっても、気づくことができないからです。
その為、1日に何度かタスク表を見直す時間を設けましょう。
私は、12時・15時・18時の3回見直す時間を設けていました。
リマインダーを設定する
人は常々忘れてしまうものです。いくら何時に見直すとか目標を掲げていても、
他の業務に集中してしまい、結局忘れてしまうことが多々あります。
こういう場合は、システムに頼りましょう。
システムは時間通りに動いてくれますし、忘れることもありません。
まとめ
1、タスク表は1枚の紙にまとめる
2、先輩から業務を受けた時はすぐにメモをする
3、タスク表を見直す時間を設ける
4、リマインダーを設定する
タスク管理ができない主な理由は、忘れてしまうことです。
その為、忘れないように簡単な対策を何重にも行っておくことが必要です。