20代の内に読んでおくべきおすすめビジネス本リスト
ビジネス本、読んでおいたら、損はなし、どうもむろまつです。
みなさん本読んでますか?
20代の内に本を読んでおく事ってとっても大切です。
そんな中で、20代の内に読んでおくべきビジネス本リストを紹介します。
今回紹介する本は40冊ありますが、その40冊を「マインド」「スキル」「ナレッジ」「インテリジェンス」にカテゴリー分けしました。
紹介するのは、本の内容と著者、そして選んだ数冊には、おすすめポイント、読みやすさ、ページ数も記載されています。
- マインド
- ナレッジ
- 大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
- ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
- ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>
- LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略
- 凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク
- いま世界の哲学者が考えていること
- さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
- 「学力」の経済学
- 99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ
- たった"ひと言"の影響力
- 段取り力―「うまくいく人」はここがちがう
- カーネギー話し方入門 文庫版
- 人を動かす 文庫版
- 一瞬で大切なことを伝える技術
- コンサル一年目が学ぶこと
- 外資系コンサルが実践する 資料作成の基本 パワーポイント、ワード、エクセルを使い分けて「伝える」→「動かす」王道70
- 伝え方が9割
- 超・箇条書き―――「10倍速く、魅力的に」伝える技術
- 鬼速PDCA
- インテリジェンス
- まとめ
マインド
働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
・仕事に関して、真剣にまっすぐ向き合えるようになる
・稲盛和夫の挫折した経験が読める
・働くことはスキルやナレッジの前にまず気持ちが重要だということを教えてくれる
読みやすさ ★★★★
ページ数 192
著者紹介
稲盛 和夫 1932年、鹿児島県生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長を務める。84年には第二電電(現KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。このほか、84年に稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった方々を顕彰している。また、若手経営者のための経営塾「盛和塾」の塾長として、後進の育成に心血を注ぐ
生き方―人間として一番大切なこと
買って損はない、本当にオススメの一作。
なんてったって、あの有名な稲盛和夫の生き方がわかる。
あなたの人生の生き方が変わる。
・仕事のモヤモヤが大切なことだと教えてくれる
・「なぜ働くのか」という問いの答えがわかる
・人間の生き方を教えてくれる
読みやすさ ★★★★
ページ数 246
著者紹介
稲盛 和夫 1932年、鹿児島県生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長を務める。84年には第二電電(現KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。このほか、84年に稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった方々を顕彰している。また、若手経営者のための経営塾「盛和塾」の塾長として、後進の育成に心血を注ぐ
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
・プロフェッショナルとはという疑問に答え、「仕事」について見つめ直させてくれる
・ドラッカーの全著作中の中で、一番人生の根本について教えてくれる一冊
・自分の強みを生かすという視点が得られること
読みやすさ ★★
ページ数 266
著者紹介
ピーター・F・ドラッカー 1909年、オーストリア・ウィーン生まれ。フランクフルト大学卒業後、経済記者、論説委員をつとめる。1933年ナチス・ドイツの不興を買うことを承知の論文を発表して、ロンドンへ移住。マーチャントバンクでアナリストをつとめた後、37年渡米。ニューヨーク大学教授などを経て、71年、ロサンゼルス近郊のクレアモント大学院大学教授に就任、以降この地で執筆と教育、コンサルティング活動を続けた。
採用基準
今後どのような人材になればいいかわからない人、世の中ではどんな人材が求められているのかを教えてくれる一作。
・組織が必要な人材が著者の経験からわかる
・優秀な人材が集まるマッキンゼーの採用基準がわかる
・自分がどのような人材になればいいのか、ヒントがもらえる
読みやすさ ★★★★
ページ数 248
著者紹介
伊賀 泰代 キャリア形成コンサルタント。兵庫県出身。一橋大学法学部を卒業後、日興證券引受本部(当時)を経て、カリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネスにてMBAを取得。1993年から2010年末までマッキンゼー・アンド・カンパニー、ジャパンにて、コンサルタント(アソシエイト、エンゲージメント・マネージャー)、および、人材育成、採用マネージャーを務める。2011年より独立。キャリアインタビューサイトMY CHOICEを運営し、リーダーシップ教育やキャリア形成に関する啓蒙活動に従事する
カイジ「勝つべくして勝つ! 」働き方の話
読みやすいが中身が濃い一作。僕自身も何度も読み返し、付箋を何枚もつけている一番のオススメ。漫画「カイジ」のシーンを取り上げて、お金、働き方、生き方について教えてくれる。負けず嫌いの方はぜひ読んでほしい。
・世の中の心理を教えてくれる
・会社にいらない人材は、プライドが高く、中ぐらいの仕事しかできない人の理由がわかる
・短い時間で読むことができるが、中身が濃い。コスパがいい。
読みやすさ ★★★★★
ページ数 263
著者紹介
木暮 太一 経済入門書作家、経済ジャーナリスト。慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。現在では、企業・大学・団体向けに多くの講演活動を行っている
スタンフォードの自分を変える教室
・自分を変えるためにどうすればいいか、実践するところまで教えてくれる
・1章1章ストーリーや例え話と共に書いてあり、読みやすい
・自分を変えるための術を9つも知ることができる
読みやすさ ★★★
ページ数 366
著者紹介
マクゴニガル,ケリー Ph.D.ボストン大学で心理学とマスコミュニケーションを学び、スタンフォード大学で博士号(心理学)を取得。スタンフォード大学の心理学者。専門は健康心理学。心理学、神経科学、医学の最新の研究を応用し、個人の健康や幸せ、成功および人間関係の向上に役立つ実践的な戦略を提供する講義は絶大な人気を博し、スタンフォード大学で最も優秀な教職員に贈られるウォルター・J・ゴア賞をはじめ数々の賞を受賞
自分を変える習慣力
・使われている言葉がわかりやすく、読みやすい
・習慣は大事だということに気づかせてくれて、かつ方法も学べる
読みやすさ ★★★★★
ページ数 240
著者紹介
三浦 将 株式会社チームダイナミクス代表取締役。人材育成・組織開発コンサルタント/エグゼクティブコーチ。英国立シェフィールド大学大学院修了(理学・経営学修士)
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
おそらく知らない人はいないであろうこの名著。
数々の著名人が読んでいるし、かつ成功している人で読んだことのない人はいないのではないだろうか。自己啓発本の基本書。
・ビジネスにおいて基本的な心構えが学べる
・7つの段階に分けられていて、構造化がはっきりされている
・これさえ理解すれば、正直他の自己啓発書はいらない
読みやすさ ★
ページ数 642
著者紹介
スティーブン・R・コヴィー自分の運命を自分で切り開くための奥深いアドバイスをわかりやすく教えることに生涯をささげ、タイム誌が選ぶ世界で最も影響力のあるアメリカ人 25人のひとりに選ばれている。 国際的に高く評価されるリーターシップ論の権威、家族問題のエキスパート、教育者、組織コンサルタントとして活躍した。
まんがでわかる 7つの習慣
・7つの習慣の小難しい話を漫画でまとめている為、とても読みやすい
・7つの習慣の最低限知っておけばいいことがすぐ学べる
・読破時間が短くて済む
読みやすさ ★★★★★
ページ数 175
著者紹介
スティーブン・R・コヴィー自分の運命を自分で切り開くための奥深いアドバイスをわかりやすく教えることに生涯をささげ、タイム誌が選ぶ世界で最も影響力のあるアメリカ人 25人のひとりに選ばれている。 国際的に高く評価されるリーターシップ論の権威、家族問題のエキスパート、教育者、組織コンサルタントとして活躍した。
やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
・マインドの中でも、「やり抜く力」に重きを置いている為、専門性が高い
・実験結果を元に述べられている為、納得感がある
・なんでも努力すればいいという勘違いを無くしてくれる
読みやすさ ★★★
ページ数 376
著者紹介
アンジェラ・ダックワース(Angela Duckworth, Ph.D.) ペンシルベニア大学心理学教授。近年、アメリカの教育界で重要視されている「グリット」(やり抜く力)研究の第一人者。2013年、マッカーサー賞(別名:天才賞)受賞。教育界、ビジネス界、スポーツ界のみならず、ホワイトハウス、世界銀行、経済協力開発機構(OECD)、米国陸軍士官学校など、幅広い分野のリーダーたちから「やり抜く力」を伸ばすためのアドバイスを求められ、助言や講演を行っている。
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
著者紹介
岸見一郎 哲学者。1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の西洋古代哲学、特にプラトン哲学と並行して、アドラー心理学を研究。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。著書『アドラー心理学入門』など。 古賀史健 ライター/編集者。1973年福岡生まれ。1998年、出版社勤務を経てフリーに。これまでに80冊以上の書籍で構成・ライティングを担当し、数多くのベストセラーを手掛ける。20代の終わりに『アドラー心理学入門』(岸見一郎著)に大きな感銘を受け、10年越しで本企画を実現。
社員心得帖
著者紹介
松下幸之助(まつした こうのすけ) パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者、PHP研究所創設者。 明治27(1894)年、和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電燈(株)に勤務。大正7(1918)年、 23歳で松下電気器具製作所(昭和10年に松下電器産業に改称)を創業。昭和21(1946)年に、「Peace and Happiness through Prosperity=繁栄 によって平和と幸福を」のスローガンを掲げてPHP研究所を創設。 昭和54(1979)年には、財団法人松下政経塾を設立。平成元(1989)年に94歳で没。
ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく
著者紹介
堀江貴文(ほりえ・たかふみ) 1972年福岡県八女市生まれ。実業家。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。民間でのロケット開発を行うSNS株式会社ファウンダー。東京大学在学中の1996年、23歳のときに、インターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。2004年から05年にかけて、近鉄バファローズやニッポン放送の買収、衆議院総選挙への立候補などといった世間を賑わせる行動で、一気に時代の寵児となる。既得権益者と徹底的に戦う姿が若者から支持を集め、『稼ぐが勝ち』(光文社)がベストセラーに。しかし2006年1月、33歳のときに、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、懲役2年6カ月の実刑判決を下される。2011年6月に収監され、長野刑務所にて服役。介護衛生係としての仕事に励みつつ、メールマガジンなどで情報発信も続け、獄中で40歳の誕生日を迎える。2013年3月27日に仮釈放。本書が刊行される直後の11月10日0時に刑期を終了し、ふたたび自由の身となって、「ゼロ」からの新たなスタートを切る。
ナレッジ
大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
著者紹介
井堀 利宏 東京大学大学院経済学研究科元教授。政策研究大学院大学教授。1952年、岡山県生まれ。東京大学経済学部卒業、ジョンズ・ホプキンス大学博士号取得。東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授を経て、1993年、東京大学経済学部助教授。1994年、同大学教授。1996年、同大学院経済学研究科教授。1993年~2015年の22年間、東大で教鞭をとる。2015年4月より現職
ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
著者紹介
ゴールドラット,エリヤフ イスラエルの物理学者。1948年生まれ。TOC(Theory of Constraints:制約条件の理論)の提唱者として知られる。本書『ザ・ゴール』で説明した生産管理の手法をTOCと名づけ、その研究や教育を推進する研究所を設立した。その後、TOCを単なる生産管理の理論から、新しい会計方法(スループット会計)や一般的な問題解決の手法(思考プロセス)へと発展させ、アメリカの生産管理やサプライチェーン・マネジメントに大きな影響を与えた
ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>
著者紹介
リンダ・グラットン(Lynda Gratton) ロンドン・ビジネススクール教授。 経営組織論の世界的権威で、英タイムズ紙の選ぶ「世界のトップビジネス思想家15人」のひとり。 ファイナンシャルタイムズでは「今後10年で未来に最もインパクトを与えるビジネス理論家」と賞され、 英エコノミスト誌の「仕事の未来を予測する識者トップ200人」に名を連ねる。 組織におけるイノベーションを促進するスポッツムーブメントの創始者。 『HotSpots』『Glow』『Living Strategy』など7冊の著作は、計20ヶ国語以上に翻訳されている。 人事、組織活性化のエキスパートとして欧米、アジアのグローバル企業に対してアドバイスを行う。 現在、シンガポール政府のヒューマンキャピタルアドバイザリーボードメンバー。
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略
著者紹介
リンダ・グラットン(Lynda Gratton) ロンドン・ビジネススクール教授。 経営組織論の世界的権威で、英タイムズ紙の選ぶ「世界のトップビジネス思想家15人」のひとり。 ファイナンシャルタイムズでは「今後10年で未来に最もインパクトを与えるビジネス理論家」と賞され、 英エコノミスト誌の「仕事の未来を予測する識者トップ200人」に名を連ねる。 組織におけるイノベーションを促進するスポッツムーブメントの創始者。 アンドリュー スコット ロンドン・ビジネススクール教授。 ロンドン・ビジネススクール経済学教授、前副学長。オックスフォード大学を構成するオール・ソウルズカレッジのフェローであり、かつ欧州の主要な研究機関であるCEPRのフェローも務める。2005年より、モーリシャス大統領の経済アドバイザー。財政政策、債務マネジメント、金融政策、資産市場とリスクシェアリング、開放経済、動学モデルなど、マクロ経済に主要な関心を持つ。
凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク
著者紹介
佐藤 昌弘 京都大学工学部卒。大手都市ガス会社勤務を経て、2001年、(有)マーケティング・トルネードを設立。脱サラして住宅リフォーム事業で起業。人・モノ・金・信用なしの悪条件ながら、マーケティング戦略を駆使して創業3年で約3億円の売上高に急成長させる。しかも営業社員は4人のみ。その実績と実力を認められ、神田昌典氏率いる最強コンサルタント軍団「顧客獲得実践会」のパートナーコンサルタントとなる。
いま世界の哲学者が考えていること
著者紹介
岡本裕一朗(おかもと・ゆういちろう) 1954年、福岡に生まれる。九州大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。九州大学文学部助手を経て、現在は玉川大学文学部教授。西洋の近現代思想を専門とするが、興味関心は幅広く、領域横断的な研究をしている。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
著者紹介
バッキンガム,マーカス ギャラップ・オーガニゼーション副社長。同社のメイン・スピーカーであり、「CNNインターナショナル」、CNBCの「パワーランチ」、NPRの「モーニング・エディション」など多数の番組に出演。妻のジェーンとともにニューヨーク在住 クリフトン,ドナルド・O. ギャラップ・オーガニゼーションの前会長。現在は、ギャラップ・インターナショナル・リサーチ・アンド・エデュケーション・センター会長。ストレングス・ファインダーで紹介される「34の資質プロフィール」において設計の総指揮をとる。ネブラスカ州、リンカーン在住
世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
著者紹介
久賀谷 亮(くがや・あきら M.D. / Ph.D.) 医師(日・米医師免許)/医学博士 イェール大学医学部精神神経科卒業。 アメリカ神経精神医学会認定医。アメリカ精神医学会会員。 日本で臨床および精神薬理の研究に取り組んだあと、 イェール大学で先端脳科学研究に携わり、 臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に8年間にわたり従事する。 そのほか、ロングビーチ・メンタルクリニック常勤医、ハーバーUCLA非常勤医など。
「学力」の経済学
著者紹介
中室 牧子 1998年慶應義塾大学卒業。米ニューヨーク市のコロンビア大学で博士号を取得(Ph.D)。日本銀行や世界銀行での実務経験を経て2013年から慶應義塾大学総合政策学部准教授に就任し、現在に至る。専門は教育を経済学的な手法で分析する「教育経済学」。
99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ
著者紹介
河野 英太郎 1973年岐阜県生まれ。日本アイ・ビー・エム株式会社グローバル・ビジネス・サービス事業専務補佐兼GBSコンピテンシー開発担当マネージャー。1997年東京大学文学部卒業。同水泳部主将。大手広告代理店、外資系コンサルティング会社等を経て、2002年より現職。コンサルティング・サービスからアプリケーション開発・保守までを行うグローバル・ビジネス・サービス事業を束ねるエグゼクティブの補佐と、同事業の全新入社員~3年目社員からなる組織のリーダーを兼務
たった"ひと言"の影響力
著者紹介
井上 裕之 歯学博士、経営学博士、経営コンサルタント、コーチ、セラピスト、医療法人社団いのうえ歯科医院理事長、島根大学医学部臨床教授、世界初のジョセフ・マーフィートラスト公認グランドマスター。1963年北海道生まれ。東京歯科大学大学院修了後、ニューヨーク大学に留学。その後、ペンシルバニア大学、イエテボリ大学など、国内外で研鑚を積み、故郷の帯広で開業。本業の傍ら、世界的な能力開発の学びを徹底的に行う。ジョセフ・マーフィー博士の「潜在意識」と経営学の権威ピーター・ドラッカー博士の「ミッション」を統合させた「ライフコンパス」を提唱
段取り力―「うまくいく人」はここがちがう
・段取り力という新たな力を手に入れることができる
・具体的な方法も載っていて実行しやすい
・他の本とは違った視点から学べる
読みやすさ ★★★★
ページ数 206
著者紹介
齋藤 孝 1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。『声に出して読みたい日本語』(草思社・毎日出版文化賞特別賞受賞)が話題を呼ぶ。
カーネギー話し方入門 文庫版
著者紹介
カーネギー デール 1888年、米国ミズーリ州の農家に生まれ、大学卒業後、雑誌記者、俳優、セールスパーソンなど雑多な職業を経て、弁論術や成人教育の講師となり、人間関係の先覚者として名をなす
人を動かす 文庫版
著者紹介
カーネギー デール 1888年、米国ミズーリ州の農家に生まれ、大学卒業後、雑誌記者、俳優、セールスパーソンなど雑多な職業を経て、弁論術や成人教育の講師となり、人間関係の先覚者として名をなす
一瞬で大切なことを伝える技術
・図を使ってわかりやすく解説してあり、読みやすい
・実例を交えているので、すぐ実行できる
・重要思考という伝える技術を身につける為に必須な思考法を学べる
読みやすさ ★★★★★
ページ数 224
著者紹介
三谷 宏治 1964年大阪生まれ、福井育ち。小学校入学直後40日間の入院中に100冊の本を読破。読みかじりを人に教える快感に目覚める。大学浪人時に通った駿台予備校では、教えることの技術に衝撃を受ける。東京大学理学部物理学科卒業後、外資系コンサルティング会社に就職。以来19年半、ボストンコンサルティンググループ、アクセンチュアで戦略コンサルタントとして働く。2003年から06年までアクセンチュア戦略グループ統括
コンサル一年目が学ぶこと
・入社1年目に必須なスキルを知ることができる
・1つ1つ章が独立していて、読みやすい
・当たり前だが、絶対必要なことばかり載っていて無駄がない
読みやすさ ★★★★★
ページ数 281
著者紹介
大石 哲之 1975年生まれ。慶應義塾大学卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)。株式会社ジョブウェブの創業を経て、株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役(現職)、株式会社タグボート監査役(現職)、一般社団法人日本デジタルマネー協会理事。現在は、ビジネスコンサルタントとして、作家、ブロガー活動を通じて情報を発信している
外資系コンサルが実践する 資料作成の基本 パワーポイント、ワード、エクセルを使い分けて「伝える」→「動かす」王道70
著者紹介
吉澤 準特(よしざわじゅんとく) 外資系コンサルティングファームにて専門領域における日本支社の実務責任者を務め、ビジネスからシステムまで幅広くコンサルティングを手がける。 主な著書に『フレーワーク使いこなしブック』(小社刊)、『外資系コンサルの仕事を片づける技術』(ダイヤモンド社)がある。
伝え方が9割
著者紹介
佐々木/圭一 コピーライター/作詞家/上智大学非常勤講師。上智大学大学院を卒業後、博報堂を経て、株式会社ウゴカス設立。もともと伝えることが得意でなかったにもかかわらず、コピーライターとして配属され苦しむ。ストレスから1年で体重が15%増、アゴも無くなる。あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。本書はその体験と、発見した技術を赤裸裸に綴ったもの。書籍『スティーブ・ジョブズ』に出てくる伝説のクリエーター、リー・クロウのもと米国TBWA/Chiat/Dayで2年間クリエイティブに従事。日本人初、米国の広告賞One Show Designでゴールド賞を獲得(Mr.Children)。アジア初、6カ国歌姫プロジェクト(アジエンス)。カンヌ国際クリエイティブアワードでシルバー賞他計5つ獲得、Ad Festでゴールド賞2つ獲得、アジアで最も成功したと評価されAIMアワードグランプリを獲得、など国内外55のアワードに入選入賞。広告以外には、郷ひろみ・Chemistryの作詞家として、アルバム・オリコン1位を2度獲得。日本動物愛護協会最年少理事。雑誌「動物たち」のカバーデザイン。Warner Music Japanのレーベルロゴデザイン。上智大学非常勤講師として人気。心を動かし、人を動かすことをライフワークにしている
超・箇条書き―――「10倍速く、魅力的に」伝える技術
著者紹介
杉野 幹人 A・T・カーニーマネージャー。東京農工大学工学部特任教授。東京工業大学工学部卒。INSEAD MBA修了。早稲田大学商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。大学卒業後、NTTドコモに就職。シリコンバレーで仕事を共にした500人以上の起業家のプレゼンや提案資料から、箇条書き(Bullet points)で短く魅力的に伝えることのパワーとその技術を学ぶ。世界最高峰のビジネススクール、INSEADでMBAを修了後に、グローバル経営コンサルティングファームのA・T・カーニーに参画
鬼速PDCA
・PDCAという一つのテーマに沿ったビジネス本の為、細かいところまでわかる
・PDCAが失敗する理由や具体的な行動までわかる
・このサイクルを続けていくことで問題解決能力は確実に上がる
著者紹介
冨田/和成 株式会社ZUU代表取締役社長兼CEO。神奈川県出身。一橋大学卒。大学在学中にIT分野にて起業。卒業後、野村證券にて数々の営業記録を樹立し、最年少で本社の超富裕層向けプライベートバンク部門に異動。その後、シンガポールでのビジネススクール留学を経て、タイにてASEAN地域の経営戦略を担当。2013年、「世界中の誰もが全力で夢に挑戦できる世界を創る」ことをミッションとして株式会社ZUUを設立。FinTech企業の一角として、月間250万人を集める金融メディア「ZUU online」や、主要なピッチコンテストでも受賞歴のある投資判断ツール「ZUU Signals」で注目を集める
インテリジェンス
ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング
・やることが明確かつ簡単
・「メモ書き」によって頭が整理されるスピードがとてつもなく早くなる
・思考の訓練になるし、頭良くなりそう
読みやすさ ★★★★
ページ数 216
著者紹介
赤羽雄二(あかば・ゆうじ) 東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。 1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。 1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。 1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた。 2002年、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命としてブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。 最近は、大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、オープンイノベーションにも積極的に取り組んでいる。 著書に『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』『ゼロ秒思考[行動編] 即断即決、即実行のためのトレーニング』(ダイヤモンド社)、『世界基準の上司』(KADOKAWA)、『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング』(宝島社)、『世界一シンプルなこころの整理法』(朝日新聞出版)、『頭が真っ白になりそうな時、さらりと切り返す話し方』(KKベストセラーズ)、『7日で作る事業計画書』(明日香出版社)、『頭を前向きにする習慣』(幻冬舎エデュケーション新書)がある。
思考の整理学
著者紹介
1923(大正12)年愛知県生れ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学英文学科卒業後、同大学特別研修生修了。’51(昭和 26)年より、雑誌「英語青年」(現・web英語青年)編集長となる。その後、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授を務め、’89(平成元)年、同大名誉教授。専門の英文学に始まり、思考、日本語論の分野で活躍を続ける。
ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル
・ロジカルシンキングはこの一冊だけで学べる
・実践問題もある
・この本の内容を理解できるなら、あなたはロジカルシンキングを取得しているといっても過言ではない
読みやすさ ★★
ページ数 227
著者紹介
照屋/華子 東京大学文学部社会学科卒業。(株)伊勢丹業務部広報担当を経て、1991年、経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーにコミュニケーション・スペシャリストとして入社。現在、同社と嘱託契約にて、顧客企業へのコンサルティング・レポートや提案書、記事等、さまざまなビジネス・ドキュメントを対象に、論理構成と日本語表現の観点からアドバイスを提供するエディティング・サービスに従事。また、論理構成をはじめ、ビジネス・ライティング、口頭説明についての多数のトレーニングを顧客企業やコンサルタントを対象に実施するとともに、ロジカル・コミュニケーションの手法の開発や論文執筆に関するエディティング等にも取り組んでいる 岡田/恵子 慶応義塾大学法学部法律学科卒業。(株)日本交通公社出版事業局を経て、1989年、経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。コミュニケーション・スペシャリストとして、顧客企業向けコンサルティング・レポートの論理構成や表現に関するエディティング・サービスやコミュニケーション戦略の立案・実施支援に従事。また、コンサルタントや顧客企業への論理構成のトレーニング等に携わる。1998年に独立。現在、マッキンゼー社をはじめとする企業への各種コミュニケーション・サービスの企画・提供、研修プログラムの開発・実施、論文や書籍の執筆サポート、取材・編集業務等を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
・ロジカルシンキングについて何も知らない人でも読める
・図が多用してあり、読みやすくわかりやすい
・ロジカルシンキングの基本を最低限抑えてある
読みやすさ ★★★★★
ページ数 120
著者紹介
渡辺健介(わたなべ・けんすけ) デルタスタジオ 代表取締役社長 1999年イェール大学卒業(経済専攻)、同年マッキンゼー・アンド・カンパニー東京オフィスに入社。2003年ハーバード・ビジネススクール入学、2005年卒業。同年、マッキンゼー・アンド・カンパニー ニューヨークオフィスへ移籍。同社を退社後、デルタスタジオを設立。現在に至る。
考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
・トップコンサルティングファームマッキンゼーで使われている独自の文書作成術を学ぶことができる
・あなたの報告書はわかりやすくなり、企画書は百戦錬磨のものになるだろう
・内容がぎっしり詰まっていて、複雑だが、理解できれば他の本はいらない
読みやすさ ★
ページ数 289
著者紹介
ハーバードビジネススクールを卒業後大手コンサルティングファームのマッキンゼーでコンサルティングに従事し、その後、文章作成、分析などを指導する専門家として独立。
問題解決ドリル―――世界一シンプルな思考トレーニング
著者紹介
坂田 直樹 株式会社Blabo代表取締役CEO、マーケター。ユニリーバ・ジャパンのマーケティング部門にてブランド戦略立案、新商品開発に従事。その後、株式会社エニグモにて新規事業を立ち上げ、2011年に株式会社Blaboを創業。生活者のアイデアを取り入れた商品開発を行う日本最大級の共創プラットフォームBlabo!を運営。鳥取県プロジェクトが全国知事会先進政策大賞を受賞。2015年度グッドデザイン賞など受賞歴多数。メディア出演も多い
まとめ
いかがでしょうか。
あなたが読みたい本、気になった本はありましたでしょうか。
参考になれば幸いです。
ぜひたくさん本を読んで、仕事に生かしていただけたらと思います。