ハゲ対策!禿げていることを強みにする3つの金言【ハゲいじりばっちこい】
どうも、後頭部禿げてるブロガーむろまつです。
ハゲって言われるの嫌ですよね。僕もすっごい嫌です。中学生の時から後頭部が禿げていることを自覚し、いじられてもそれでも強く生きてきました。
そんな僕が今までハゲいじりに対抗して培ってきた、3つの金言をお教えしましょう。今ブログを見て下さっているあなただけに、特別ですよ?
僕のハゲ遍歴
中学時代
・友達から、「あれ後頭部薄くない?」と言われ、初めて禿げていることを認識する。
・髪型で誤魔化そうとしても結局ばれてしまうことに気がつく
・本当に嫌だったので、イジられても無視したり、イジられないグループに所属する
・徐々にハゲを治すことは難しいと感じ始める
・中学3年生から禿げている自分を受け入れ始める。だが、隠そうとする努力は怠らない
高校時代
・頭皮マッサージを始めるが一向に変わらない後頭部の薄さ
・弄られることにもなれてくる
・むしろ髪型に人一倍こだわり、見た目にこだわっているが、禿げているという地位を生み出す
大学時代以降
・いじってくる方も、上手くなるし、飽きてきたりするので、返しがとても楽になる
・より髪が薄くなってきていて、おでこも禿げてきている
・ハゲネタを自分から提供するようになる
・飲み会の挨拶でもハゲを使って、盛り上げようとする
大人になるにつれて、ハゲということに対して、周りも僕もより寛容になってきています。
ハゲと言われた時に僕が言い返していた3つの金言
「誰がハゲやねん!」
鉄板ですね、言い返したら、それで終わりですよ。シーンとなってもそれでいいんです。別の話を降りましょう。このやりとりを何回もすることで、いじってくる人との鉄板パターンが生まれ、あなたのハゲはより一層重宝されることになるでしょう。
「つ、ついにばれたか」
ハゲていたことをひたすら隠していたのに、今ばれてしまったという演技をしながら言いましょう。演技力が重要です。大根演技だと相手も笑ってくれません。
その後、「誰にも言っちゃダメだよ」と冗談交じりにクギを刺しましょう。言っちゃダメだという思いで言う訳ではないです。相手から、「いやバレバレでしょ!」という言葉を引き出す為に使います。
ハゲはオープンでいきましょう。
「いやいやそんなわけ…(頭を触りながら)ハゲとるやないかい!」
ノリツッコミっぽい一言。この言葉を言う時も演技力が必要です。相手を笑わそうと目一杯演技してください。これも相手からすると、気付いているはずなのに、今頃確認するという行為をすることで笑いを誘おうとします。
番外編
「よっ!ザビエル!」
中学の時によく言われていました。社会の勉強をしていたら、絶対出てくるザビエル。少し嫌いになった時期もありましたが、今では親友です。
このいじりに関しては、「誰がキリスト教や!」と返していました。今では、ザビエルといじられることもないので、封印している言葉です。
まとめ
なんだかんだふざけながらも話していきましたが、いかがでしたか。
ハゲに関しては、みなさんデメリットしかないと考えますが、社会に出てみれば、禿げていることは一つの強みとして生かされてくる訳です。
いじりに対して、逃げずに逆に笑わしてやるという意気込みで対応することによって、相手もこいつは面白いと認めてくれますし、まあ正直ハゲなんて些細な悩みですよね。
ハゲだから嫌ってくるやつなんていたら、逆に嫌ってやりましょう。自分が禿げていることを受け入れて、対応していけば、自ずと強くなっていきます。
最後に大事なことですが、「禿げているからといって髪型が適当でいい」と思うのはやめて下さい。ただ不潔だと思われるだけです。不潔な人はみんな嫌いです。