【第二新卒向け】20代の転職においての能力検査の重要性【SPI】
みなさん転職活動で行う能力検査おろそかにしていませんか?
能力検査の結果のみで内定貰いました、むろまつです!
転職活動中、ほとんどの方が行うであろう能力検査やSPI。
とっても重要なの知っていました?
20代の人や第二新卒の人は特に重要です。
僕の経験談からして、第二新卒の転職では、
能力検査で素晴らしい結果を出せば、内定は簡単にもらえる
と断言してもいいでしょう。
なぜなら、能力検査を受けた前と後で、面接官の対応が違ったり、
面接日の調整が直近になったりと、あからさまに相手が対応を変えてきたからです。
実際にこれからどのような経験をしてきたのか、また適性検査にはどのようなタイプがあり、どう対策していけばいいかをお話しします。
経験談なので、信憑性は高いです。
能力検査を受けた後の面接日の調整が直近になった?
私は、会社を辞めて転職活動を行った為、何十社も応募し、何十社も面接に行きました。その中で、思ったことは、
能力検査でいい結果を出すと選考が早くなる
ということです。
具体例をとしてA社を上げて、説明します。
A社の選考は、書類選考→一次面接・適性・能力検査→二次面接というフローでした。
一次面接を受けた後、適性・能力検査を受け、両方の結果を見てから、1週間後〜10日後に選考結果が通知されるという流れでした。
このときの能力検査が上手くいったことで、選考が早くなりました。
面接を受けてから3日後に選考通過の通知を受け、1週間後には二次面接という流れになりました。
正直、一次面接ではうまくいきませんでした。緊張をして、言うことを忘れてしまう場面もありましたし、志望動機も上手くまとめることができませんでした。
ですが、能力検査が上手くいきました。
内容は、単純な四則計算を30分間やり続けるという能力検査でした。
私は単純な計算が得意なので、ミスなく早く30分間やり続けることができました。
その結果、A社に高い評価を受けることになりました。実際に二次面接の中でも
「能力検査の結果が非常に素晴らしく、ここまでミスなしでできる人はいない」とお褒めの言葉を受け、無事に内定を頂きました。
この結果はA社だけでなく、他の企業でも当てはまることでした。
なぜ能力検査で高い結果を出すだけで、内定がもらえるのか
理由は2つあります。
・ポテンシャル採用を行っていること
・判断材料が少ないこと
私の場合、前職を入社して半年で辞めていた為、実績などで判断しにくい状況でした。
また、その中で優秀な人材を取ろうとなると地頭の良い人材を取ろうとします。
地頭を判断できる主な要素が能力検査となるので、
能力検査で高い結果を出すと地頭が良い、つまり優秀な人材として評価されることになります。
まとめ
転職活動の際は、適性・能力検査に割く時間がないと思いますが、
20代や第二新卒の若い人ほど、適性・能力検査は重要なポイントになるので、
ぜひきちんと対策を行ってから受けてください。